Café & Meal MUJI
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「素の食」はおいしい。
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Café&Meal MUJI の紅茶が新しくなりました!「琉球紅茶」の魅力をご紹介します。
[2009.7.10 更新]
みなさんは紅茶党ですか? コーヒー党でしょうか?
どちらも捨てがたい魅力ですよね。
Café & Meal MUJI のコーヒーは、レインフォレストアライアンスの認証をとった環境にやさしいコーヒーです。
紅茶にも私たちのこだわりがつまった美味しいものをお出ししたい、と探しておりましたが、今回とても稀少な国産の茶葉をブレンドした紅茶をご紹介できることになりました!
国産紅茶?? なじみがありませんが、日本で紅茶をつくっていたことをご存知でしょうか?
実は明治時代から日本でも紅茶をつくっていたのです。静岡、九州、沖縄などで栽培がおこなわれ、外国向けに輸出されていたそうですが、1971年の紅茶輸入の自由化にともない、衰退してしまったそうです。
紅茶の茶葉
紅茶の茶葉の品種は大きく2つに分けられます。
基本的には同じ椿科の木ですが、茶葉が大きくて、暑さに強く、寒さに弱いアッサム種と、茶葉が小さく、暑さに弱い中国種です。
茶葉の大きさの違いは2倍近くあり、日光をたくさん吸収する大きな茶葉のアッサム種は苦味成分(タンニン)が増えるので、発酵させて苦味をうまみに変える製法の完全発酵茶=紅茶に向くといわれる品種です。
一方中国茶は葉が半分ほどの大きさで、重なり合って生えるため、日光をあまり受けず、タンニンが少ないので渋みが薄く、発酵も弱くなります。
繊細な香りで不完全発酵茶=緑茶向きです。
緑茶やウーロン茶にはアミノ酸が含まれており、うまみになっていますが、紅茶は完全発酵させるため、アミノ酸はなくなりタンニンがうまみとなるのです。


紅茶の新芽です。この部分を収穫します。
なぜ沖縄で紅茶?
「紅茶に適したアッサム種の茶木が育つのは北緯29度まで」と言われているのですが、沖縄は北緯26度で有名な紅茶産地のインドアッサム地方と同じ緯度に位置します。
また、沖縄の土はこちらも有名な産地のスリランカと同じ弱酸性のやせた赤土で、本来作物を栽培するにはあまり適さない土ですが、紅茶はゆっくりと時間をかけて土から栄養を吸収して育つため、やせた土地が適しているのだそうです。
この土が紅茶に洗練された味と香りをはぐくむのです。
このため、沖縄は日本で最も自然な環境下でアッサム種が育つ場所といえるのです。


青空のもと赤土の茶畑が広がります。
今回Café & Meal MUJI でご紹介するのは株式会社沖縄ティーファクトリーのその名も「琉球紅茶」です。
なかでも天然のベルガモットで香りをつけた「アールグレイ」は逸品です。
アールグレイとはベルガモットという柑橘系の香りを紅茶につけたもので、茶葉は世界三大銘茶のひとつであるキーマンが用いられたのが最初と言われています。
「琉球紅茶」のアールグレイは天然のベルガモットを使用するため、一番相性のよい厳選したキーマンでクラシックなブレンドにこだわっています。
天然のベルガモットで華やかな香りをつけたキーマンをメインに、味のバランスを調えるスリランカのディンブラ、さらに生産量が少なく稀少な沖縄産をブレンドした、程よいタンニンバランス、甘み、すばらしい香りの紅茶です。


雨の日も風の日も紅茶を見守ってくれています。
もっと食べたくなる紅茶!
紅茶はストレートで、というかたも多いと思いますが、本当に美味しい紅茶は少しの甘みと脂肪分で更なる美味しさの相乗効果が生まれます。
「琉球紅茶」はぜひスイーツと一緒に楽しんでいただきたい紅茶です。
例えばケーキをひと口。甘みや、クリームの乳脂肪が口に広がります。
そこですかさず紅茶をごくり。紅茶のタンニンが口をさっぱりとさせ、香りが広がり、また食べたくなってしまうのです!
最初は疑っていましたが、試してみると驚きの美味しさで、本当にもっともっと食べたくなってしまうのです…
ぜひぜひ、スイーツと「琉球紅茶」の相性を試しに、お店に遊びにきてください。
「琉球紅茶」はCafé & Meal MUJI 全店でお召し上がりいただけます。
琉球紅茶
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E Mail : cafe-meal@muji.co.jp