都心のオアシス
アーバンフォレスト金山(桜田)

春には桜が美しく咲き誇るアーバンフォレスト金山(桜田)。名古屋でのMUJI×UR団地リノベーションプロジェクト、名古屋進出第3弾。魅力あふれるアーバンフォレスト金山(桜田)をご紹介します。

アクセス抜群、平日も週末も楽しめる街、金山

アーバンフォレスト金山(桜田)の最寄りはJR・名鉄・地下鉄「金山駅」。3線が乗り入れる金山駅は利便性抜群。名古屋駅へは5分!栄駅へは7分!中心部にもあっという間に出られてしまいます。このアクセスの良さは一度体験したら離れられなくなるかも!? 金山駅はターミナル駅だけあって、駅周辺の施設も充実。ホテルや市民会館、そして駅直結には複合施設「アスナル金山」が。洋服や雑貨、レストランやカフェも充実しています。週末にはアーティストや芸人が登場するようなイベントも開催。平日の買い物だけでなく、週末に家族で楽しめる場所が近くにあるのでは嬉しいですね。

また、アーバンフォレスト金山(桜田)のある熱田区には、名古屋市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会(1989年)が行われた公園である「白鳥公園」、地域の人たちの憩いの場所として親しまれている南北600mにわたる「神宮東公園」など大型公園が多数点在してます。
利便性も自然の豊かさも手に入る、まさに一挙両得な街が金山エリアです。

都心のオアシス、アーバンフォレスト金山(桜田)

金山駅から徒歩7分のところにアーバンフォレスト金山(桜田)はあります。駅周辺は賑やかな街並みなのですが、団地にはいると静かな落ち着いた雰囲気。5階建住棟、8階建住棟、11階建住棟が立ち並ぶ478戸の比較的小規模な団地です。部屋のタイプは2DK、2L DK、3DKの3タイプ。ご夫婦やお子さんのいるご家族もとても暮らしやすそう。

アーバンフォレスト金山(桜田)の魅力はなんといってもその緑の多さ。住棟の間に小さな広場や公園、くつろげるデッキがあるのですが、上から見ると緑にすっぽり覆われています。さらに団地隣には桜田公園という公園も。もちろん部屋からも臨むことができます。部屋のどこからも緑が目に入るように設計されているアーバンフォレスト金山(桜田)、住みながら森林浴ができそうなほどです。

昭和55年にできたアーバンフォレスト金山(桜田)、昔ながらのレトロな趣が色濃く残っています。当時デザインされたサインもかわいい。ボックス棟の形もなんだかコロンとしていて、まるで団地全体を見守る灯台のよう。 駅前の新しさと、アーバンフォレスト金山(桜田)の懐かしさ。このギャップが暮らしていても楽しいかもしれません。

※取材日(2015年10月)時点の情報になります

リノベーション住戸について

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトが手掛けるのは、2LDKタイプの部屋。良き部分は残し、現代に合わせてリノベーションして変えていきます。今後のMUJI×UR団地リノベーションプロジェクトにご期待ください。