今年もありがとうございました。
2010/12/25 [お知らせ]
2010年も残すところあと数日。
本年もたくさんの皆さまのご来場いただき、本当にありがとうございました。
スタッフ一同、大変感謝しております。
また、来年もたくさんの皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
よいお年をお過ごしください。
カンパーニャ嬬恋キャンプ場 スタッフ一同
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2010/12/25 [お知らせ]
2010年も残すところあと数日。
本年もたくさんの皆さまのご来場いただき、本当にありがとうございました。
スタッフ一同、大変感謝しております。
また、来年もたくさんの皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
よいお年をお過ごしください。
カンパーニャ嬬恋キャンプ場 スタッフ一同
2010/12/17 [冬の外あそび]
こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場の渡瀬です。
最高気温がマイナスになる日が多くなってきた今日この頃。
みなさんは、年末の準備などはじめていますか??
干川支配人はすでに来年のコトまで考えて、かまくら作りに着手!
鬼に笑われてもへっちゃらなんです。
なにやらゴソゴソと。。。
今日はやけに静かだなと思ったら。
7月に開催したイベント「流しそうめん」に使用した長〜い竹を細く裂いていました。
近づいてみると裂いた竹を麻紐で縛り、さらに長〜い竹フレームを作成。
サイトへ移動し、メジャーで測りながら場所を選定。本気ですな、これ。
何度もメジャーで確認しながら、竹フレームを何本も地面にさしていきます。
だんだん形になってきました。
計8本の竹フレームを等間隔に地面にさして、頂上で交差させていきます。
頂上部を麻紐で固定して骨組みは完成!
同じ要領で、勢いよく3コ作成!1コじゃダメだったんですね。
半端な網を使って、まるで服を着せるかのように竹の骨組みを覆います。
じゃ、じゃ〜ん! 3コとも網で覆い完成!
遠目からみると大きな鳥籠のような、異質な存在はこうしてできあがりました。
頂上部も綺麗に覆っています。現代アートともみれる作品。
で、どうなの?コレ?かまくらになるんですか?支配人!!
大丈夫だって!来年になったらバッチリかまくらになっているかさ〜。
よかんべ。
はい、 よかんべ。。。。
ということで、来年のブログには綺麗なかまくらをお伝えできると思います。
かまくらの中で七輪でお餅焼いたり、お肉焼いたり、相撲したいな〜。
ジュ〜。
2010/12/16 [氷上わかさぎ釣り]
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
うぅ〜っ、今日は冷えますね。
昼間でも氷点下。
いよいよ冬本番ですかねー。
となれば、楽しみなのは湖の氷。
いつもなら、昼間溶けてしまう氷も、
今日はこの通り、凍ってます!
『これ、もしかして、乗れちゃうんじゃ〜。』
ゆっくり近づいて、足を乗せようとした瞬間!
ツルッ!あっ!バリッ!バチャッ!
ひゃぁ〜、滑った〜、割れた〜、落ちた〜、冷たい〜。
見ると、氷はまだ3mm程度。
これは無茶。
皆さんは真似をしないように!!
湖に立てるのはいつになるのかなー。
楽しみ楽しみ。
寒い日が続きますよーに。
冬の遊び情報アレコレはこちら。
2010/12/09 [お知らせ]
みなさんこんにちは!
今朝の最低気温は−8℃!
よく晴れて、澄んだ青空が広がっていても、
サイトには大きな霜柱がザックザク!!
そんな冬の朝、嬬恋キャンプ場スタッフは
いそいそと車に乗り込んで・・・
どこに行くのかって?
「六合(くに)村」です!
群馬県の北東部、嬬恋村からは車で一時間ほどの
山間の集落へ・・・
なぜかって?
それは・・・、
「マイ臼」と「マイ杵」の制作依頼のために!
嬬恋キャンプ場では、今までおもちつきのイベントは、
臼・杵をお借りして開催していたのですが、
そろそろマイ臼・マイ杵も必要じゃないか!
マイ臼・マイ杵でついた、おもち。さぞうまかろう!
という純粋な動機と純粋(?)な食欲に突き動かされ、
いよいよ本日、知る人ぞ知る木工の名人「六合村の関さん」のところへ
制作依頼&製作現場見学となったわけです。
こちらがうわさの関さん。
関さんの腰かけているのが・・・
我々の夢のマイ臼・杵になってくれる、「みずめ」という巨木。
山から切り出して、3年間は乾燥させておくのが理想だそうです。
こんな大きな木を、関さんは切り倒して、運び出して、臼・杵はじめ
こね鉢やテーブルなどに加工するのです。
・・・すごい!
木の香りただよう仕事場におじゃましてお話をお聞きしました。
そこは、何か圧倒されるようなものとほっとするようなものが
一緒になっている不思議な空間でした。
年季の入った道具たち。
道具の使い方を実演していただいたり、
薪ストーブを囲んで、
手作り干し柿をふるまっていただき、
いつの間にか、なんだか、
実家に帰ったみたいなほっこり感・・・
実際に関さんが作った杵を見せていただいて。
一つ一つの材に合った切り出し方、緻密に計算された作り・・・
手にすれば「使ってみたくなる」道具がそこにありました。
お話を聞いているうちに
あっという間に時間がたってしまいました。
臼と杵の制作は快諾していただき、
春には出来上がるようお願いしました。
関さんは養蜂もやっていらっしゃるそう。
木工に使うミツロウを取り出すところを見せていただき、
お土産には、関さん曰く「パンにたっぷりぬって食べるのが一番好きだな!」
の甘〜いハチミツを。
制作過程も取材にうかがう予定ですが、
「ふつうに遊びに行きたい!」
そんな『関さんち』でした。
どんな臼・杵ができるのか・・・
はあ〜、すごく、楽しみです!
乞うご期待!