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2010/02/28 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

saisyubi.jpg

今日はわかさぎ釣り最終日。

天気は・・・雪。
最後に雪になるとは思いませんでした。

オープン直後、湖にかつて無い光景が。
みんな入り口に集合して、釣りはじめたのです。

いや〜、珍しい。
昨日の釣果が影響したようです。

しかし、このポイント、良かったのは午前中だけだったようで、
午後はまた違う場所にわかさぎ達は移動。

う〜ん、あそこはここ最近良くなかったんだけどなぁ・・・
なんて思うような場所で。

今日も、わかさぎ達の動きはなかなか読めませんでした。
難しいなぁ〜、わかさぎ。


何はともあれ、皆さん思い思いの場所で釣られていました。

今日釣れた人も、釣れなかった人も、お疲れ様でした。
また来年遊びに来てくださいね。

2010/02/28 [氷上わかさぎ釣り]

2010_ikemap.gif




 最高好ポイント天気
1月
30日(土)400D晴れ
31日(日)194AとBの間晴れ
2月
1日(月)220Cくもり
2日(火)160Dくもり
3日(水)168D
4日(木)161C晴れ時々雪
5日(金)180Dくもりのち雪
6日(土)300A吹雪
7日(日)中止  
8日(月)108C晴れ
9日(火)187Bくもり
10日(水)160C濃霧
11日(木)162C雨のち雪
12日(金)175Cくもり
13日(土)133A晴れのち雪
14日(日)420D晴れ
15日(月)62A
16日(火)209Dくもり
17日(水)201Dくもり
18日(木)220C晴れ
19日(金)170C晴れ
20日(土)300C晴れ
21日(日)156D晴れ
22日(月)130D晴れ
23日(火)152D晴れ
24日(水)168C晴れ
25日(木)130晴れ
26日(金)200C
27日(土)187Dくもり後晴れ
28日(日)242D雪のち晴れ

2010/02/27 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

いやぁ〜昨晩は雨がいっぱい降りました。
しかしながら、バラギ湖の氷はまだまだ厚く、しっかりしたものです。

今朝は朝から雨も上がり、風もなく絶好の釣り日和。
でも、天気予報のせいか、客足は・・・あれ?平日並み???

と言うことでフロントの手が空いたところで湖に。
内緒でトップを狙いつつ。。。

まずは昨日のポイント奥へと向かいます。
さーて釣るぞ!

ピクピク。
おーっ、デカイ!

nusi1.jpg

またやってしまいました。12cm。

やばい!ヤバイです。

そう、そして本当にやばかった。
釣れなくて場所移動。

結局はいつもの入り口近くに。

でも、当たらず。

周りの人と相談しつつ。
「もっと前じゃない?」
「やっぱロープの外だよ。」

なんて、なんやかんや言いつつ。

ro-pugiwa.jpg

出入り口のロープに並んでしまいました。

水深なんと80cm。
ほぼ仕掛けの長さ。

そしてまさかの入れがかり!

「う〜っわ、すげー当たる。」
「覗くとギラギラ光ってる!」

なんて、信じがたい言葉が飛び交っていました。

やっぱり気温が上がると浅瀬がよく出るんですよね。
わかさぎは正直です。

さあ、皆さん。
氷上で楽しめるのも後一日!!

最後もみんなで楽しみましょうね。

90hiki.jpg

ところでトップになったのか?って?
えーっと、それは内緒です・・・。かね。

ま、とりあえず来シーズンに持ち越しで!!

2010/02/26 [アウトドア教室]

みなさんこんにちは。
ただいま嬬恋キャンプ場に出張中の南乗鞍キャンプ場の馬場田です。
今回で今年3回目の嬬恋出張。前回は土曜日、日曜日の
午前午後計4回わかさぎ教室がありました。
今まで知っているようで知らなかったわかさぎ釣り。
インストラクター櫻井のアシスタントをしながら、
奥が深いなーと感じていました。

オープン前に毎朝、氷の厚さを計測するのですがそこに無線が…。
「今日のわかさぎ教室やってみますか?」とのこと。
不安な気持ちでしたが、こんな機会は滅多にないことなので、
やらせてもらいました。

教室で何が一番不安かと言うと、「釣ることが大前提」ということです。

馬場田: 「今です!」
お客さん:「えっ?」
馬場田: 「今、あたりがありましたよ」
お客さん:「今、揺れました?」

開始約1時間過ぎ。
わかさぎに悪戦苦闘している間にも教室近くで釣っている
ベテランおじさんはこの表情です。
DSCF9104.jpg
約100匹ほど釣っておられました。

時間はあっという間に過ぎ終了30分前にも関わらず、
まだ釣れていないお客さんがいました。
他の友達からも「先生、何とか1匹釣らしてあげて」と言われ、
さらなるプレッシャーが襲ってきました。

もちろん私だってそのつもりです!

水面まで見えていたのに、最後の最後で逃げられたり、
あたりはあるけど途中でばれたりと惜しいのは何度かありました。

が、ついに頑張りが報われる時がやってきました。
一度、釣り上げると感覚が分かったみたいで、
その後も釣ることができました。
そして最後にカウントダウンをしました。
「先生、最後にもう1回だけカウントダウンして」と言われ、
心の中では「10秒追加したところで釣れることは難しいやろうな」と
思いながら「10、9、8・・・」と数えていました。

「ゼロー!!」と言った瞬間、「釣れたー!!」
との声。今までなかなか釣れなかったお客さんが釣り上げました。
友達も私も「すごい!!」しか出ませんでした。

センターハウスに帰る途中、「おもしろかったし、楽しかったです」と
言ってもらえて、ガッツポーズ!と同時に一安心。

最後に記念撮影。
DSCF9106.jpg
お疲れ様でした。

2010/02/25 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

さてさて、今日は待ちに待った休みです。
と、言うことは、そう、わかさぎ釣りトップへの道です。


がしかし、いきなり寝坊で出遅れます。

ま、大丈夫でしょ。
といつものボートハウス前に入ります。

パタパタっと20匹ほど釣ると、いきなり。
重い!マスか!?と
上げてみると、12cmほどのわかさぎ。

nusi.jpg

周りの人も
「おぉーおっきい。」
「こりゃ4年魚だな」
「卵持ってるな」
「ここの主だな」

「こりゃ、櫻井ちゃん、主釣っちゃったらもう釣れねーよ。」

みんな話が好き放題。

「まだ釣れるもんねー。」と釣りはじめますが、
ポツポツとしか釣れません。

しょーがない、お昼を食べて場所移動だ!

ポイントは昨日の試し釣りの場所。
入るとパタパタと釣れます。

よし、これはいける!

しかし、なぜか周りの氷が溶けて水と一緒に汚れが、私の穴に。
どんどん濁りが出てきてギブアップ。

結局、今日の釣果は54匹。

何でしょう。
やっぱり主を釣ったから・・・?

う〜ん、今日はついてなかったなぁ。

また次回。

2010/02/24 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日の天気は快晴の無風。
と言うことで、初めての釣り方に挑戦です。

前回紹介した、すす竹で出来た竿。
高さが必要なため、イスと風よけが欠かせません。

そして、そんなイスが入るカタツムリテントもないので、
今日みたいな日を逃しては試すチャンスがないのです!!


なんて、言い訳をスタッフ清水にして〜、のんびりと釣り開始です。

tateoki.jpg

イスの横には自作のテーブルなんかも置いて。

いや〜、今日は本当に天気が良くて気持ちが良かったです。
のんびりと釣り日和。

初めてのすす竹竿。
感触は上々。

アタリも見やすく、高いイスに座るので腰も楽でした。

64hiki.jpg

釣果は64匹。
初めての釣り方にしては良い結果でした。

相変わらず、前アタリは小さくて、食いも浅い感じでしたが、
エサを交換すれば触りに来るので、そんなに渋さは感じません。

では本日のタックルです。

■竿:すす竹
■仕掛け:バリバス 5本針 袖1.5号
■オモリ:1g
■エサ:チーズ白サシ(1/3カット)

このタックルを使うときは、なるべくオモリは軽くするのがポイントです。
今日はサルカンも外して軽くしてみました。

前アタリの感触は「ピリピリ」と穂先が揺れる程度。
これが見られるかどうかで釣果が変わります。

さーて、明日は休み。
またまたトップを狙いますよ!

う〜ん、どこで釣ろうかなぁ。

2010/02/21 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちは!
嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。


やりました!!

ついに今年も「氷上わかさぎ釣り」ご来場者2,000人
達成いたしました!


1,000人目は常連のお客様。
mura.JPG

2,000人目はかわいらしいガールズ。
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それぞれささやかなプレゼントをさせていただきました。


2,000人。
今日までには、大雪の日や大風の日や、
一日中氷点下の日もありました。
「2,000人」と口で言うのは簡単ですが、
皆様をお迎えするスタッフとしては
いかに「わかさぎ釣り」が皆様に愛されているか、
改めて実感する数字です。


「氷上わかさぎ釣り」も残すところあと一週間。
徐々に釣果は上がってきているようです。
今を逃すと、氷の上でわかさぎたちに会えるのは
来年になってしまいますよ!

初めての方も常連さんも、
どしどしご来場をお待ちしております!

さあ、
3,000人達成、なるか!?
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2010/02/16 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日は友達が遊びに来たのでスノボ!!
と思っていたら、なんと。

「わかさぎの方がいい。」と断固押し切られ、
またもや、私の休日はわかさぎ釣りに・・・。

3tent.jpg

しょーがないので、2人で出来るようにテントをたてて、
マットを敷いてやることに。

タックルを貸していざスタート。

kamae.jpg

今か今かと待ちかまえて・・・、

ついにその時が!!
「あ、いない」「あ、いない」

「遅い!遅いんだよ!揺れた瞬間に。」

「あ、やっと、ついてきた。」

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おめでとう、やっと釣れたね。


でも、今日は少しいつもとポイントがずれたのか、
アタリは極小で、数も少なく、なかなか釣れません。

すると、「飽きた、飽きた」と連発する者が一人。
そう、私、櫻井です。

しょうがないので、早々とお昼に。
鍋焼きうどん。やっぱり氷の上で食べると格別です。

友達も普段出来ない事にご満悦の様子。


お昼を食べると、アタリはまた遠く。
今日の釣果は60匹ほど。

う〜ん、やっぱり移動した方が良かったかなぁ。

まぁ、でも、釣果よりも友達が楽しんでくれたので、
それが一番です。

いやぁ〜今日はわかさぎ釣りにして良かった。かな?

氷上のわかさぎ釣りの詳細はコチラ!

2010/02/15 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

昨日は「ワカサギ毎日教室」が開催されました。

参加人数は8名、大人数です。
中には前日も参加された方も。わかさぎ釣りにはまったようです。

天気は快晴で無風。
露天で釣りをするには最適のコンディション。

「さ〜て、どこで釣りましょうかね。
とりあえず、ドリルに一番近い場所でやってみましょうか。」

なんて言ってると、常連さんが一言。

「今日はここ釣れねーよ。」

「んーじゃーアタリがなかったら移動します。」

と強行突破。

早速道具を準備して、棚の取り方、餌の付け方などなど。
「わかさぎ釣りって釣りの準備が大変だー」なんて言いながら、
やっとこさ、セットが出来て、釣り開始。

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『大丈夫かなぁ・・・アタリあるかなぁ。』

なんて心配をよそに、
「おぉ、揺れた。あ、釣れた。」と嬉しい一言。

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写真撮るよ〜なんて言ってる間に後ろでも
「釣れた〜。」

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みんなどんどん釣り上げます。

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あまりにもみんな「釣れた〜釣れた〜」を連発したため、
周りの人が「何でそこだけ釣れるんだ?」と不思議顔。

色んな人が移動してきますが、釣れるのは何故か教室だけ。
ふしぎだ〜。

時間が過ぎて、
「じゃあそろそろ終わりに。」
「え〜、やだ〜。」
「え〜じゃあ、あと10秒ね。」
「えっ。」

「10、9、8、7、6、5・・・」
「釣れた〜!!」

「え?うそ?あ、ほんとだ!すごい!」

10%95b.jpg

と笑いの絶えないうちに終了。

教室が終わる頃には皆それぞれ、エサ、棚、竿を持つポジションなど、
自分の釣りスタイルを確立していました。

やっぱり人それぞれ釣りやすい方法があるものですね。

「氷上のわかさぎ釣り教室」の詳細はコチラ!

2010/02/11 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

どうしたらトップになれるのか。
昨日から考え続けている私。

ふと、『あ、そっか、トップの人の竿を真似すればいいんだ。』
なんて、せこいことを考えつきました。

と言うことで皆さんにも知ってもらおうと、即行動。

過去トップの人を見つけては突然ガバッとテントを開けて。
「こんにちは〜『突撃となりのワカサギタックル』で〜す。」
と声をかけます。

みんなは、?????・・・なにそれ?

「あ、タックルをブログで紹介させて〜」
「え?やだよ秘密がばれちゃう。」
「ダメ。写真撮るから。」

なんて交渉の末、なかば無理矢理、激写。
仕掛けも根掘り葉掘り。

まずはこれ。エントリーNo1.

susutake.jpg

すす竹を薄く削った作品。
穂先はほぼ皮一枚。
高いところに根本を固定して使います。

tonbo.jpg

穂先の目印は「トンボ」と呼ばれる自作のゴム管。

No2.

hosubon.jpg

これまた自作の竿。
ホスボンをルーターと紙ヤスリで細く削った作品。

膝、または置き竿で使用。

mejirusi.jpg

目印にはシリコンチューブを使っています。

No3.

k-zan.jpg

金属で出来た市販の竿。
目印は使用せず、穂先のアタリだけで判断。
ペラペラなので、魚をのせるにはコツが必要。

No4.

meja.jpg

不要になったメジャーを切り取って作った作品。
これまたペラペラタイプです。

rainmejirusi.jpg

目印はラインに付けてアタリを察知。


いやぁ、色々な竿、仕掛け、目印、方法があります。
一つ一つ触らせてもらいましたが、やはり向き不向きがあります。

これは色々試してみなくては!

皆さんに共通していたことは、オモリの軽さ。
穂先が柔らかい為になるべく軽くしたいとのこと。

「やっぱ、穂先柔らかくないとダメですかねぇ?」
「そらそーさー、アタリが極小だもの。」
ですって。

了解しました。

さーて、新しい竿作ってみようかなぁ〜。

2010/02/10 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

前回のリベンジ。
またまたトップを狙います。

今日のポジションは、ボートハウス前のBエリア。
アタリが大きく出るポイント。

今日はのんびりとスタートです。

午前中はまずまずの釣果。

ちょっとアタリが止まったので、昼食に。

お昼は鍋焼きうどん。
寒い氷上ではピッタリなお昼。

しっかり腹ごしらえをして、釣り再開。

午後はアタリが小さくなるも、エサ替えをすれば、
アタル、そんな感じで身動きがとれず。

2時からは、2匹釣るとエサを交換。
ラビットワームを半分にカットでやっとアタル状態でした。

そんなこんなで、結果は130匹。

130hiki.jpg

お、いよいよ今日は何とかトップかぁ〜。
なんて思いながらセンターハウスに戻ると。。。。

160匹・・・。
また負けた。。。

うぅぅ、くやしい。

でもでもでも、2位です。
前回よりは順位アップ。

さぁて、次回はどこで釣ろうかなぁ。

トップになると決めた日。まだまだ続く?

2010/02/08 [冬の外あそび]

こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場の渡瀬です。

2/7早朝に数年ぶりの記録的積雪に見舞われた嬬恋村。
膨大な量の除雪をしなければならない村民にとっては、
辛いおみやげとなりました。

が!大雪が残してくれたパフパフの新雪。
お客さんとスノーシューでまったり散策してきました。

森林サイト→MTBコース→バラギ湖畔と約1時間のコース。

100208_1.JPG
松林の中へ、ズンズコ進む。

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さらに、スンズコ。

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吹雪によって、松の木に雪片状となる雪たち。

100208_5.JPG
浅間山をバックに小休止。

100208_6.JPG
キャッキャッと笑顔で下ります。

若干曇りでしたが、風もなくジワジワと汗がでる程度で
本当に気持ちのよいひと時になりました。

音が吸収され、静寂の世界。
立ち止まると、自分も鼓動が聞こえるようでした。

『冬の外あそび』は、氷上わかさぎ釣りだけではありません。
スノーシューで散策して、まったり脳内リフレッシュ!


2010/02/07 [お知らせ]

本日(2月7日)、氷上わかさぎ釣りの営業は、
大雪のため中止とさせて頂きます。

お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

明日以降は通常通りの営業を予定しております。
ご来場の際は十分にお気をつけてお越し下さい。


        無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

2010/02/06 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日のわかさぎ釣りは、『The 極寒』。
どれだけすごかったかと言うと・・・

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タオルを回すと・・・

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カチンコチン。

湖に行くと・・・。

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ホワイトアウト&風。

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スタッフの顔もこんな感じ。
うぅ、寒そう。

そう、寒い、なんてたって寒い。
それもそのはず、最高気温が−8℃・・・最高が!ですよ。

そんな中、お昼から1組のご夫婦がご来場。
「毎日わかさぎ釣り教室」に参加されました。

湖の風も、雪もなんのその。
「お、ラッセルだ〜」なんて・・・強い!

まずは穴を開けて

anaake.jpg

仕掛けを落として、アタリを待って。
「あ、これ?あ、遅い」

kyousitu26.jpg

なんて言いながら、嬉しい一匹。

結局30匹ほど釣れました。
良い場所が見つけられて良かった〜。

今日来られた皆さん。
ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

2010/02/05 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

さて、先日お伝えした「トップになるぞ宣言」。
昨日のトップは161匹。

そして、私の釣果は102匹・・・。

102hiki.jpg

ううう、負けたー。

ま、しょうがないですよね。

風邪ひいてたし。
竿慣れないの使ったし。
仕込んでたエサ、家に忘れちゃったし。

と、言い訳はいっぱいありますが、
悔しいことには変わりなし!!

皆さん、体調万全で忘れ物のないように、遊びに来てくださいね。

よし、次回はトップをとりますよ。
いずれ!きっと!おそらく!たぶん・・・。

では、私が使ったタックルを紹介します。

ちなみに、人それぞれ穂先の柔らかさによって、
オモリの重さなどは変わるので、
下の画像と、自分のを見比べて参考にしてください。

hosaki1.3g.jpg

オモリの重さは1.3g

・仕掛け:渋りワカサギ狐 1号(6本針)
・オモリ:1.3gハリス止め付き
・エサ:チーズ白サシ(1/3カット)


アタリは極小なので、糸の動きを見られる目印や、
柔らかい穂先が有効かもしれませんね。

もし、分からないことがあったら、何でも聞いてくださいね。

では、皆さん、次回の釣りに向けて準備をお願いします。

2010/02/03 [季節]

皆さんはじめましてこんにちは。
嬬恋キャンプ場に来ています鬼です。
sakuraioni.JPG
実は、嬬恋キャンプ場のスタッフになりすまして悪さをしてやろうって企んでいるのです。

今日は節分の日ということで、スタッフの皆さんが西南西を向いて恵方巻きを食べています。
ehoumaki.JPG
ところで、無印良品のキャンプ場のスタッフはかわいらしい人ばかりですね〜
特に真ん中の子はとってもチャーミング!!

そんな、食べてばかりのスタッフ達のおかげで、私は仕事に追われてばかりですよ!!
あ〜忙しい、忙しい〜
oni%20sigoto.JPG
私の変装も完璧!!
スタッフとして全く違和感がありません。
さて、今日の仕事も終わってお疲れ様でした。
っと思ったら・・・
なにやら、豆を持った嬬恋の守護神。
プリティー清水とビューティー櫻井が容赦なく私に向かって豆をぶつけてくるのです。

えっ!?ばれていたの?
私が鬼だって??

全く容赦のない2人・・・
oni%20kougeki1.JPG

私、ひたすら叫びます。
『やめて〜』
2人はぶつけながら叫びます。
『鬼は〜外』

(隠れる鬼)
oni%20kakureru.JPG

(見つかる鬼)
mitukaru%20oni.JPG

豆をぶつけられるたびに、私の邪気が失われていき・・・
こんな守護神がいる所では悪さなんて出来ないや!!
全力で逃げる鬼・・・
oni%20nigeru.JPG


最後に一言。
豆をぶつけられている時に、スタッフの方達の願いが私に伝わってきました。
2010年も無印良品キャンプ場が笑顔でいっぱいになりますように!!
ですって。
sakurai%20oni2.JPG
さて、今度は誰の所に行こうかな・・・
以上、潜入が失敗した鬼でした!!

2010/02/03 [氷上わかさぎ釣り]

みなさんこんにちは。
キャンプ場スタッフ清水です。

極寒の嬬恋キャンプ場より、
たった今入ってきたばかりの
ホットなニュースをお伝えします!

ただ今解禁中のバラギ湖「氷上わかさぎ釣り」。
今年はどうも小ぶりなサイズが主流らしい、なんて
巷ではささやかれていたのですが・・・

ご覧下さい。

Big.JPG
どーん。

Big1.JPG
どーん。

どうですか?
こんな大物もいるんです!


この方は10匹に1匹くらいの割合で
大物を釣り上げたそうです。
その「ひき」といったら、「すごかったよ〜!」
と、思い出しただけでも嬉しそうなご様子。

Big2.JPG
せまそう!
数匹しかいないのに、袋がせまそうです!

まだまだ大物はかくれているはず!
1度いらしたことのある方も、初めての方も
是非大物狙いで、バラギ湖へ遊びに来てください!


なお、
嬬恋村は昨日より雪が降り続けております。
湖上にも雪が積もっておりますので
長靴・厚手の靴下等足元の防寒をしっかりとなさっておいでください。


2010/02/02 [氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日の私の仕事は、わかさぎ釣り。
遊びじゃないか!?

いえいえ、教室のための場所探しです。

と言うことで自前の竿で早速試し釣り。

釣果は12時〜16時までで54匹。
良い結果ですね。

で、今日の感想は。

「かなり、アタリが小さい!!でも、それを釣るのが楽しい。」

前アタリ(注1)が、本当にわずかしか出ない。
だんだんとワカサギ達も賢くなってきたようです。


前半は見えるぐらいの前アタリが出てたのですが、
後半は魚が居ないんじゃないの?
って言う程、アタリがない。

と思っていたら、隣の常連さんから一言。
「櫻井ちゃん、あたってるよ〜」

「えっ?ウソ?見せて」

「こーしてこうして、こう誘うだろ、そしたらほらっ!!」
「???今のアタリ??本当に?これ?うそでしょ?」

って言うぐらい信じられないぐらい小さなアタリ。
これは動くと言うより『違和感』と言った方が良いぐらいです。

でも、このままでは引き下がれるわけがありません。
そう、インストラクターですから!!

すぐにテントにこもって穂先に集中!
すると「ムズムズ」と違和感。

『これだ〜っ』とあげるとバッチリ1匹釣れました。

結局この日のトップはこの技を持っていた常連さん。
「160匹ぐらいだんべな〜、ま、こんなもんさ〜」

『う、うらやましい』
私もトップになって言ってみたい!

と、言うことで。
次の休み(4日)は一日わかさぎ釣りに決定。

常連さん、私と勝負してみますか?
必ずや、私がトップになってみせます!

注1)わかさぎがエサを食べた瞬間のアタリ。
   一瞬だけ、穂先が小さく動きます。
   ピクっと大きく動くアタリは、わかさぎ自身が
   口を切って逃げようとしている時です。