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2009/04/30 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

何日か寒い日が続きましたが、昨日からまた暖かくなって幸せです。
ただ朝晩はまだまだ冷え込むので温かい格好で来てくださいね。

さ、今日ご紹介するのは「こけ玉」。
簡単に言うと、植木鉢の代わりにコケを使う。

植物の根っこや土をコケで包んでしまうのです。

そう、こんな感じで。

%82%B1%82%AF%8B%CA.jpg

可愛いですね〜。

家の玄関、テーブル、本棚。
どこに飾っても似合いそうです。

枯れないの?
そう、枯れません。
冬越しだってして、新芽まで出てきます。

植物は力強いですね。


ふと、野菜ってこけ玉で出来るのかな?
いや、実がならないか。
あ、でもハーブなら・・・。

今度先生に聞いてみよう。と思った私でした。

さあ、皆さんも家に飾ってみませんか?

「こけ玉アート」の詳細はこちら!!

2009/04/28 [お知らせ]

こんにちは!
嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。

もうすぐGW!
皆さん、キャンプ場で何をするか、もうお決まりですか?

アウトドアスクールに参加した後、MTBコースを一周!
バラギ湖でマスと熱いファイトを繰り広げた後は、
草原でペットとふれあいのひと時・・・

「せっかくの休日、休む暇もなく遊び尽くしたい!」

今日は、そんなGWを満喫するお客様の強い味方、
嬬恋キャンプ場に併設されている
レストラン「piccola campagna」(ピッコラ・カンパーニャ)を
ご紹介いたします。


「piccola campagna」の営業時間は、午前11:30〜午後14:00。
GW中は5月2日から営業いたします。

カレーやパスタといった簡単なお食事のみですが、
提供時間の早さはピカイチ。
ペコペコのおなかをお待たせせず、熱々の出来立てを
お出ししています。


今日はメニューの一部、2種類のパスタをご紹介します。

たらこパスタ。
tarako.jpg
たらこがこんなにもパスタに合うなんて・・・
発見した人は偉い!
刻みノリの磯の香りがまた、にくい〜!


ボロネーゼ。
boro.jpg
ボロネーゼとは、ボローニャ風ミートソースのことだそうです。
じっくり炒めた牛肉と野菜が作り出す深い赤・・・。
食欲をぐぐっとそそります。

ひと皿¥630です。
どのメニューにも、嬬恋産キャベツのサラダをつけてお出しします。
お飲み物は嬬恋の冷たいお水をご用意。
ショップでご購入されたものであれば、お持ち込みも可能です。


晴れた日には、ウッドデッキを開放いたします。
青空の下での食事はまた格別!


貴重な休日をめいっぱい楽しむために!
遊び疲れた後、ほっと一息つく時に。
ぜひ是非、ご利用ください。

2009/04/28 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

No-031.jpg

皆さんは「土星の輪っか」を見たことがありますか?
実は私、昨晩見てしまいました。

本当に輪っか、ありました。
明るくて、まぶしいぐらい光っていました。

いや〜、本当にきれいでした。
星空は眺めているだけでも楽しいですが、
天体望遠鏡でのぞくと、また違った楽しみがありますね。

ちょっと、勢いで天体望遠鏡を買ってしまいそうです。。。

皆さんも「土星の輪っか」見てみませんか?
宇宙をほんのチョ〜ット垣間見れますよ。


参加するときは、自分が思いつく限りの防寒をしてきてくだい。
長時間外にいると、かなり体が冷えます。
寒いとせっかくの星空も楽しくなくなりますからね。

あとは、『晴れて!!』と祈ることをお忘れなく。

※雨や曇りで星空が見えない場合、スライド上映し解説をします。

「スターウォッチング」の詳細はこちら!!

2009/04/27 [バラギ図鑑]

こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場の渡瀬です。

2回目の今回は、早春のリーダー的な存在の「フキノトウ」です。

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                 2009年4月26日 バラギ湖遊歩道にて撮影

「フキノトウ」 キク科フキ属

実は雌雄異株の多年草。つまり、花にも雄花と雌花があるのです。

身近にある種子を作る植物では、ヒガンバナとこの「フキノトウ」
くらいだそうです。

まずは、雄花。
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                 2009年4月26日 バラギ湖遊歩道にて撮影

雄花は黄白色で、小さな管状の花だけの集合体が、更に球状に集まっています。

そして、雌花。
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                 2009年4月26日 バラギ湖遊歩道にて撮影

白っぽく痩せているのが雌花。
背を高く伸ばし、タンポポのような綿帽子になるのが雌花だったのです。

よ〜く、よ〜く観察すると、同じように見えていた「フキノトウ 」も
雄花と雌花の違いがあるのが分かります。

次回、「フキノトウ」を見たときにでも思い出してみてください。


(参考文献)
木原浩 (1999) 「ヤマケイポケットガイド(2) 山の花」 山と渓谷社

2009/04/27 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

%93y%93%E7.jpg

いきなりですが、土鍋ですね。

寒い夜にはこれで鍋。って訳で買ったのではありません。
実はこれ、炊飯用の土鍋なのです。

店でこれを見つけた時、「ピーン」ときました。
『これでご飯炊いたら美味しいだろうなぁ。』

また「ピーン」。
『実はキャンプで使えるんじゃないの??』

またまた「ピーン」。
『こども教室「焚き火でご飯を作ろう」にぴったり!』

と言うことで複数の「ピーン」を経て、
今回の教室はこの「土鍋」を使ってみる事に決定!!


さぁ、「土鍋」は新しくキャンプ道具として認められるのか。
結果が楽しみです。

一緒に土鍋でご飯を炊いてみたい。
と思ったこども達。

こちらをクリック。「焚き火でご飯を作ろう」

ちなみに、小学生のみの教室なので、
お父さんお母さんはゴメンナサイ。結果はこども達に聞いてくださいね。

2009/04/26 [イベント]

みなさんこんにちは!
嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。

朝から降り続く冷たい雨。
にもかかわらず、嬬恋キャンプ場からは楽しそうな笑い声が
響いてきます。

そう、今日は「ジャンボコロッケに挑戦!」イベント開催の日!
何せあまりにジャンボなもので、リハーサルなしのぶっつけ本番。
スタッフも楽しみ&ちょっぴりドキドキしながら待っていたこのイベント。
果たして、無事に成功できるのか・・・!?


タネをコネコネペタペタ。
子供たちはもう夢中!
tane.jpg
即興の歌を歌いながら、上手に(?)作ってくれました。
小麦粉・卵は子供たち、パン粉は大人、と協力体制もバッチリ。

muramatusann.jpg
よいしょっと、ひっくり返して
表裏にまんべんなく衣をつけます。


縦40p横35cm重さ約2.7kg、ジャンボコロッケ完成!
tate.jpg
yoko.jpg
omosa.jpg

「でか!」
「大丈夫?ちゃんと揚がるかな?」
自分たちで作っておきながら、少し不安になってしまうこの大きさ。
さあさあ、いよいよ本日のメインイベント、「大鍋で揚げる」作業に突入!

「危ないよ!」「熱いから気をつけて!」
大鍋の周りは完全に厳戒態勢がしかれました。
たかがコロッケ、されどコロッケ。
ジャンボともなると時に危険も伴うのです。
こんな緊張感、普通に料理していたらまず味わえません。

3、2、1、GO!コロッケ投入!
『じゅわっ!じゅわじゅわじゅわ〜!』
jyuwa.JPG
「ぉお〜!」「すごいすごい!」
もうもうとあがる蒸気。でっかい鍋で揚がるでっかいコロッケ。
初めて見る光景に、全員の熱視線が大鍋の中に集中!
jyuwa2.JPG

ひっくり返すのが、また大変!
失敗できないというプレッシャーのなか、男性2人がかりで
「せ〜の、はいっ!」
retern.JPG

さらに揚げることしばし・・・、
できました!
大きな大きなアツアツのコロッケ!
kannsei.JPG

いざ味見!!
oisii.JPG
「おいしい〜!」
あんなにジャンボなコロッケがあっという間に、終了。
即、第2弾!

ジャンボコロッケ、大成功!
「あ〜、楽しかった!」というお客様の声。
大きなコロッケ、大きな鍋、大きな大きなおいしさに
心もおなかも満腹になってもらえたようで、
スタッフも一安心。

無印良品キャンプ場史上初の価値ある挑戦、大成功でした!
悪天候のなかご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

minnnano.JPG
余ったタネでお土産用コロッケも作りました。
おにぎりやハートやゾウさんの形のコロッケくんたちです。


2009/04/24 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日は「石窯でチーズケーキ作り」を紹介します。

まずはケーキの下地となるクッキーを
細かく砕いてバターと混ぜたら、お皿に敷き詰めます。

%93y%91%E4.jpg

続いてクリームチーズをよく練って、
型に流し込みます。

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使用するチーズはデンマーク産。
なめらかでクセのないチーズです。

窯に入れて20分。
徐々にいい香りが漂ってきます。

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まだ白い。

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お、ちょっと色が。

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いい色に焼けました。完成です。

すぐ!食べたい!!と私なんかは思ってしまいますが、
ここはチョット待って。

荒熱が取れると、またさらにチーズの味と香りが
口の中に広がるので、それを味わってみてください。

この時ばかりは私も我慢ガマン。

こんな私でもガマンできてしまうほど、
魅力的なチーズケーキを作れる教室はこちら!!「石窯でチーズケーキ」
家族においしい味を自慢してみませんか?

2009/04/23 [アウトドア教室]

ゲホゴホゲホゴホ
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。


風邪をひいてるわけじゃ、ありませんよ。

実はこれをしていました。

P1020073.jpg

石窯の準備です。
いやはや、すごい煙ですね。

薪も湿気ていれば、窯も湿気ていて。。。

火もなかなかつきませんでした。

煙に目をやられましたが、
これで、今シーズンも石窯に活躍してもらえそうです。


皆さんも、この石窯を使って何か作ってみませんか?

これを使った石窯シリーズの教室はこちら。

『石窯でピザ』
『石窯でフレンチトースト』
『石窯でベイクドチーズケーキ』
『石窯でパン』
『石窯でアップルパイ』

2009/04/23 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。


今シーズンのトールペインティングの図柄が決まった。
と言う事で、先日先生のところに取りに伺いました。

新作の図柄はコチラ。

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上は去年。
下が今年。

いつもと違ったテイストです。
可愛いですね〜。

ここで、私ワガママを言ってみました。
「去年の作品を選んでもいいんですか?」
「・・・う〜ん、大丈夫ですよ。」

つづいてワガママ。
「白樺じゃなくてキャンプ場で渡してる『myバック』に描いてもいいですか?」
「・・・う〜ん、あれなら描けると思います。」

と2つのワガママに快諾!?

さあ、皆さんどっちを描くか?どっちに描くか?
決まりましたか?

「トールペインティング」教室の詳細はこちら!!

2009/04/23 [フィッシングエリア]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

明日のフィッシングエリアのオープンに備えて、
本日放流をしました。

放流量は200kg
サイズは40〜45cm

今回もいいサイズがそろいました。

放したすぐそばから、
近くでライズを繰り返していました。

P1160332.jpg

本日の水温は10℃。
気温は7℃と、少し肌寒い状況です。

暖かい格好がお勧めです。


さあ、みなさん、今シーズンも一緒に釣りを楽しみましょうね。

「バラギ湖フィッシングエリア」の情報はこちら!!

2009/04/22 [アウトドア教室][フィッシングエリア]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場のインストラクター櫻井です。

昨日の霧と雨模様とはうってかわって、快晴。
いい気持ちです。
草原にも緑が見え始めました。
春ですねー、キャンプ場オープンが楽しみです。

先日、家の掃除をしていたら見つけました。
じゃーん。

%83J%83Q%83%8D%83E.jpg

そう、カゲロウです。

フライフィッシャーマンにはあまりにも定番。
でも、今シーズンの初カゲロウにテンションが
ついつい上がってしまった私。

さっそく捕まえて観察です。

体長は?尾の長さは?羽の大きさは?腹の色は?
などなど、あらゆる角度から観察。

そして、いざ押入れを利用したmyタイイングデスクに向かいます。
出来上がったのがこちら。

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うーん、似てるような似てないような。
でもこれで魚が釣れちゃうんだからフライフィッシングは不思議ですね。

そんな不思議な釣り「フライフィッシング」を体験できる教室はこちら!!

そして、フライを楽しめる釣り場はこちら!!

2009/04/21 [アウトドア教室][フィッシングエリア]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

昨日、試し釣りをする!!
と宣言しましたね。

有言実行。
スタッフ4人で試し釣り開始です。

ですが、天気はこんな感じ。

%96%B6%82%CC%92%86.jpg

霧・霧・霧。
見渡す限り真っ白です。

でも、後姿はやる気満々。

桟橋に着いたら、みんな黙々とルアーを投げます。
なかなかアタリがきません。

辛抱強く、こまめにルアーの種類を変えていきます。

すると、フィッシングエリア管理人『篠原さん』が
「きたっ!」

その言葉を合図に全員がわらわらと集まって、
「でかい?」
「もっとドラッグ緩めたら?」
「写真写真!!」
と大騒ぎ。

一方篠原さん、近づけては引っ張られ、近づけては引っ張られ。
「やばい、桟橋の下にもぐった。」なんて言いながら、
ファイトを楽しんでいる様子。

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しばらくして、やっとランディング。

45cm.jpg

大きさは45cmほど。

「引きは重くて強いから、楽しい」だそうです。
くわぁ〜、うらやましい。

残念ながら私の選んだ赤金は1回しかヒットしませんでした。

本日のヒットルアーはこちら。

MIU.jpg

フォレスト MIU 3.5g 蛍光オレンジ

水温は急に下がって10℃でした。

さあ、もうすぐ湖がオープンします。
皆さん、思う存分楽しんでください。

フィッシングエリアの情報はコチラ!!

え?釣りをやった事がない人は?
「ルアーフィッシング」教室に入ればバッチリです。

2009/04/21 [フィッシングエリア][氷上わかさぎ釣り]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日は「わかさぎ」についてのお話です。

え?冬でもないのに?
そう、冬でもないのに!です。

多くの方に冬楽しんでいただけるように、
今やらなくてはいけない事があるのです。

それは、卵の放流。

放流と言っても、ばら撒くわけではありませんよ。

まずはこれ。
白い点がありますね、これが卵。

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まるで、たらこの粒のようです。

この卵の付いた木枠をどんどん重ねていきます。
重ねたら紐で縛って固定します。

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これで、準備万端。
お次は水の中へ沈めます。

これが、意外と重労働。
なんせ木枠なもんで、浮くんです。。。

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これを浮かないように、40kgのブロックを重石にします。
ブロックを運ぶだけで必死です。

これで埋設は完了です。

後は、ニジマスから卵を守るために金網で囲って終了です。

%82%ED%82%A9%82%B3%82%AC%8B%E0%96%D4.jpg


早くも冬が楽しみです。
って、いくらなんでも気が早すぎますかね。

2009/04/20 [フィッシングエリア]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

釣りを楽しみにしている人達。
お待たせしました。

先ほど、バラギ湖に今シーズン第1回目となる放流をしてきました。

今回の放流は100kg。
サイズは約1〜2kg。
体長は40cm以上。

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ヒレも綺麗で、力強い泳ぎを見せ付けられました。
うぅ〜、早く釣りたい。

と言う事で明日、早速試し釣りをしたいと思います。
乞うご期待です。

あ、参考までに。
本日の水温は15℃でした。

「バラギ湖フィッシングエリア」の情報はコチラ!!

2009/04/20 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

引き出しを開けると、そこには
「サンプリント(sunprint)」キットがあった。

なぜあったのかは記憶にはないですが、
それはよしとしましょうね。

外の天気は快晴。
なのにそんな遊び道具を見つけてウズウズしないはずがありません。

早速厚紙をくりぬいて、ウサギの型紙を作ります。

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続いて、ダンボール・印画紙・型紙の順番で載せたら、
いざ外へ。太陽の力で焼き付けます。

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スタートはこんな感じ

%8F%C4%95t%82%AF2.jpg

チョット色が・・・。

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さらに白く。

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型紙を取るとこんな感じ。
ばっちりですね。

ここまできたら、後は水で薬品を洗い流すだけ。

%90%F4%82%A2%97%AC%82%B5.jpg

洗い流した後は乾かして完成です。

これで終わりかと思いきや、
楽しくなってしまって、もっとやりたくなった私。

隣の視線をチョット気にしつつ、堂々と外へ。

何をしに??
そりゃーもちろん、サンプリントに焼き付ける素材を探しに。

まだ新芽が出てきていない嬬恋。
見つけた素材は、羽。

さあ、どうでしょう。

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羽のふんわり感が出ていますね。

ここで私のお勧めする教室はこちら!「サンプリント」

今日はキットを使いましたが、この教室では、
薬品を混ぜて、焼き付ける用紙(青い紙)から作ります。

すぐに画になるカメラもいいですが、
のんびり太陽で焼き付けるのも楽しいものですよ。

2009/04/17 [イベント]

皆さんこんにちは!嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。

桜前線もみるみるうちに北上し、
「バラギ高原まであと一息!」というところまでやって参りました。
しかし、楽しみなのは桜だけではありません。

4月25日、嬬恋キャンプ場オープン翌日の土曜日。
『大鍋でジャンボコロッケに挑戦!』が満を持しての開催となります!

「ジャンボ、ジャンボと言うけれど、ジャンボってどれくらい大きいの?」

確かに。
ジャンボジェットから年末ジャンボ宝くじまで、
一口に「ジャンボ」と言っても、ピンからキリまでいろいろあります。

本日は、「ジャンボコロッケ」はいったいどれくらい「ジャンボ」なのか?
いったいどこらへんが「ジャンボ」なのか?
ということを、皆さんに紹介していこうと思います。


まず、主役のジャガイモは約45s。
jyaga.JPG
どど〜ん。45s!?
恥ずかしながら、私とほぼ同じくらいです。
つまり私と同じかそれ以上の重さのコロッケというわけですね。
一般的なコロッケの重さが約60〜70gでしょうか。
とすると約650倍!?
う〜ん、怒涛の大きさです。


お肉は、旨みたっぷりの群馬県産黒毛和牛「赤城牛」ミンチ 約3s。
パン粉 約2s。
揚げたてコロッケにじゅわ〜っとからむ、ソースが約 3.2ℓ。
揚げ油が一斗缶×2缶で、36ℓ!

グラムとかミリリットルとかではありません。
キログラムとリットルの世界です。


そして、何はなくとも鍋がなくちゃあ始まらない。
一般的な中華鍋の直径が約30p、深さは10p前後です。
今回使用する大鍋はといえば、
直径72p、深さ48p、周囲は約2m30p!
という鍋のオバケのような代物。


鍋を火にかけるためのゴトクは、特注で作ってもらうくらいです。
nabe.JPG
成人男性の傍らにあってこの存在感!
一瞬自分の目を疑ってしまいます。


「ジャンボコロッケ」の「ジャンボ」な感じ、
想像はできましたか?
アツアツホクホクかつサクサクの、大〜きなおいしさ!
皆さんにお届けしたいと思います!!


当日はコロッケを成形するところから皆さんと一緒に
やってみたいと思います。
何せ大きなコロッケですので、ご家族もご友人も、
元気のある方ならどなたでもお待ちしております。
お誘いあわせの上、ふるってご参加ください!

2009/04/17 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

さて、「アウトドア教室・晩ご飯シリーズ」第3弾の今日は
『ダッチオーブンでスタッフドチキン』の紹介です。

スタッフドチキン??
え?ローストチキン?

いえいえ違います。
似てはいますけどね、鶏の中にピラフが入ってるんです。

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こんな感じ。
鶏の旨味がしみ込んだピラフは絶品です。

ピラフが逃した旨味は、鶏の横に添えたジャガイモが吸収。

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これまたジャガイモの甘みと、鶏の旨味が同時に味わえます。

もちろん、メインの鶏もこれまた絶品。

鹿児島で育った「ハーブ鶏」を使用します。
ハーブを食べて育ったなんて、贅沢な鶏ですね〜。

ダッチオーブンのフタを開けた時の「いい香り」は
何度味わっても、飽きません。

みなさんも一度味わってみてはいかがでしょうか?

『ダッチオーブンでスタッフドチキン』の詳細はこちら。


毎日ご飯を作っているお母さん。
たまには、誰かに「晩ご飯シリーズ教室」で作ってもらっちゃいましょう。

2009/04/16 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

昨日に引き続き、「アウトドア教室・晩ご飯シリーズ」第2弾です。

今日ご紹介するのは
「ダッチオーブンで鶏モモ肉の塩窯ハーブ焼き&ピラフ」

毎回人気のある教室です。

何が人気の秘密かといいますと、
そう、1度はやってみたい塩割り。

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塩に卵白を混ぜて熱を入れると、カッチカチ。
木槌を使わないと割れません。

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割ると中から鶏モモ肉が。

鶏の焼けた匂いが飛び出してきます。
味は塩が徐々に鶏肉にしみ込んでまろやか。
塩に一緒に包んだハーブも口の中で香ります。


さっき塩に卵白を混ぜると言いましたね。

え、じゃあ、卵黄はどうするの?

心配いりません。
こうなります。

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ピラフの具材として使うのです。

鶏肉とピラフ。
これで晩ご飯はバッチリですね。

では、この教室の詳細はこちら!!

2009/04/15 [アウトドア教室]

こんにちは無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

突然ですが、皆さん、キャンプの晩ご飯は決まりましたか?

まだ決まっていない方のために「アウトドア教室・晩ご飯シリーズ」
と題して3回に分けてお伝えします。

では、栄えある第1回目は今年度の新教室
『ダッチオーブンで牛肉ガーリック焼き』の紹介です。

牛肉をニンニクで焼くだけ?
いえいえ、違います。

まずはパン粉にドライハーブを入れて

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ゆでたニンニクとバターをつぶして混ぜます。

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この時すでにバターとニンニクの香りで美味しそうです。
チョット食べてしまいそうなのをガマン我慢。

なぜならこれを牛肉の周りにつけるからです。

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周りをパン粉でくるんだら、焦げ目がつくまでパリッと焼きます。
牛肉の下に、玉ねぎがありますね。

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これが、みそ。
牛肉の旨味を吸い込んでいるからです。

その旨味をしみ込んだ玉ねぎを赤ワインで煮詰めてソースに。
添え物にはプチトマトを軽くソテーしたものを。

完成です。

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ニンニクとハーブの香りがする牛肉に、
玉ねぎ赤ワイン煮ソースをつけて食べると格別です。

さ、晩ご飯にいかがですか?

『ダッチオーブンで牛肉ガーリック焼き』の詳細はこちら!!

2009/04/15 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日はキャンプ場での朝食で定番となりそうな、
「フレンチトースト」のお知らせです。

試作の段階で、柑橘系の爽やかな香りと、やさしい甘み、
ふわふわの食感のフレンチトーストのとりこになってしまった私。

そのはまりようといえば
いつもよりチョット早起きをして作ってしまうほど。

では、作り方を。まずはタネを作ります。
生クリームに牛乳に卵にオレンジにクワントロー。
これだけで台所に爽やかな香りが漂います。

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そのタネにフランスパンを浸けたら、鉄板にのせます。
暖めておいたオーブンに入れて表面に焦げ目が付くまで焼きます。

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爽やかな香りだった台所が、徐々に甘い香りでいっぱいに。
私はこの時間が一番幸せです。

出来ました!!
う〜ん、いい香りです。

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余裕があるときはこんな感じで飾り付けをします。
やっぱり飾り付けるときれいですね。

では一口。
外はパリッとしていて、中はふんわり。
オレンジの香りが口の中に広がります。

いや〜、やっぱり美味しい。
明日も作ろうかな。

なんだかキャンプ場での定番というよりは、
我が家の朝食の定番になりそうです。


そんな朝食の定番になりそうな教室はこちら!!「石窯でフレンチトースト」
朝食のレパートリーに加えてみませんか?

2009/04/14 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

みなさん、マシュマロってどうやって作ってるか知ってましたか?
ちなみに私は教室の試作をするまで知りませんでした。

ということで今日は、どうやって作るのかお伝えします。

使用する材料は、ゼラチン、卵白、砂糖。
いや、シンプルですね。

これだけでマシュマロが出来てしまうなんて。。。

まずはゼラチンと砂糖をお湯で溶かします。

続いて卵白を泡立てて、これが意外と大変な作業。

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腕がぁ〜
なんて騒ぎながらの作業です。

泡立てた卵白とゼラチンを加えて、少し混ぜ合わせたら、
卵でかたどった粉型に入れます。

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これで固まったら完成です。

さあ、皆さんはどうやってこのマシュマロを食べますか?

私は大人だからココアに浮かべるかな〜。
え?ココアは大人じゃない?

まぁ、そこは置いておいて、手作りのマシュマロで、
夜の飲み物やおやつをさらに楽しみにしてみませんか?

そんな楽しみが増やせる教室はこちら!!「マシュマロ作り」

2009/04/13 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

天気予報だと明日から雨模様。

樽をばらすのは今日しかない!
と思い込んだ私は『解体屋』になって作業開始。

まずは釘を外して。
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簡単簡単。

次にタガを外して。
簡単簡単!?

いやこれがまた、前半は簡単でも、後半は大変なのです。
外せば外すほど、最後の一本が取れなくて・・・。

あまりの体力勝負に、半袖になる始末。

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でも、この勝負私の勝ちでした。
最後の1本を外すと、樽はバラバラに。

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時計を見るとかれこれ2時間。
20年も液体を漏らさずに樽として活躍してたのですから、
手ごわくて当たり前ですよね。

これを作った人はすごい。

戦いに勝ったご褒美はウィスキーの甘い香り。
樽からあたり一面に香ります。

今度このいい香りがしみ込んだ木材で、
食器を作ってみようと思います。

いつになるかはワカリマセンが・・・。

皆さんは教室で作ってみてくださいね。
「食器作り」教室の詳細はこちら!

2009/04/13 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

昨日から妙に豆乳が飲みたかった私。

今朝はちょっと早起きして『豆腐作り』の先生に会いに
作業場に行ってきました。

「ちょっと寄っていきなさいよー。」
と優しい言葉と一緒に出てきたのは大豆。

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先生が自分の畑で作った大豆の
蒸したてをご馳走になりました。

一口食べて。
「甘い!!」

大豆そのものの甘さが口の中に広がりました。
砂糖も使っていないのに不思議なものです。

続いて豆乳もご馳走に。

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こちらも、ほのかに甘く、しっかりと豆の味が楽しめました。

『この2つがこんなに美味しいなら、豆腐も美味しいはずだー。』
と妙に朝から納得してしまった私でした。

そんな美味しい豆腐を作れる教室はこちら!!

あ、豆乳を飲みたくて先生に会いに行った事は
くれぐれも内緒ですよ。

2009/04/10 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

今日ご紹介するのはこちら。

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お手製のバターナイフ。
何から作ったかと言いますと、こちら。

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そう、ウィスキーの樽。

ウィスキーの樽としては使えないけれど、
木材としてはまだまだ健在。

そんなウィスキー樽をバターナイフやスプーンなどの
食器に変えちゃおう。
と言うのが今回の目的です。

小刀で削って、ヤスリをかけて、
気に入らないところをまた削って、またヤスリをかけて。

完成まではなかなか長い道のり・・・。

そんなことを繰り返して、何とか完成。

やりました。「myバターナイフ」です。
早速、使ってみましょう。

では、昨日スタッフ清水が作ったバターを拝借。

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使い心地は上々です。
自分の手にフィットさせた甲斐がありました。

なんだか優しい感じがしますね。

皆さんも自分の食器を作ってみてはいかがでしょうか?
『食器作り』教室の詳細はこちら!!

あ、この教室でバターナイフを作ったら、家族体験プログラムの『バター作り』も参加してみましょう。

これで、キャンプの朝食はバッチリです!!

2009/04/10 [アウトドア教室]

こんにちは教室担当の櫻井です。

皆さん、やっと嬬恋にも春が来ました。アウトドアシーズンの到来です。
ぽかぽか陽気の中、のんびりとアウトドア教室を楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回はGWに開催する教室の中からおすすめの教室を紹介します。
教室をお選びになる際はもちろん、キャンプ場ご滞在中の計画づくりにお役立てください。

カナディアンカヌー

詳しくはこちら!

2009/04/09 [家族体験プログラム]

こんにちは!
嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。


ここ最近の嬬恋村はと〜〜〜〜っても、良い天気です!
青空に浅間山の雄大な姿が映えること!!
思わず「くぅ〜〜っ」とノビをしたくなる、気分の良い毎日です。


さて、本日は
今年最初の家族体験プログラム、『バター作り』に備え、
バターの試作風景をお伝えします。


あれ?
インストラクターの櫻井さん。
何しているの?
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バター、作ってるんです!


あれ?
清水さんが踊ってる?
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いえいえ。
バター、作ってるんです!!


じゃ〜ん!完成です?
え?もう!?
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こんがりと焼けたトーストに
作りたてのバターをた〜〜っぷり!
贅沢です!
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身近な材料だけで、楽しみながらあっという間に完成する
魔法のようなバター。


無塩バターやハーブ入りバター、
メープルシロップ入りの甘いバターなど
手作りならではの、色々なアレンジも楽しめます。

家族体験プログラムは、年齢制限なしなので、
小さなお子様も、お父さんのお母さんと一緒に
バター作りを楽しんでくださいね!


詳しくは、こちら!

2009/04/08 [お知らせ]

気象庁の発表によりますと2009年4月7日13時、
浅間山の噴火警戒レベルがこれまでの「レベル3」から
「レベル2」に引き下げられました。

この発表により、一部道路で実施されておりました
交通規制は全て解除となりました。


カンパーニャ嬬恋キャンプ場にご来場予定の
お客様は、どうぞご安心してお越し下さい。


本年度のカンパーニャ嬬恋キャンプ場のオープンは
4月24日(金)となっております。
皆様のご来場を、スタッフ一同お待ちしております。


2009/04/08 [アウトドア教室]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

先週はしばらく東京に出張で、春を満喫してきました。
桜は満開。天候はぬくぬく。

東京はもう春なんですね。

一方マイホームグラウンド嬬恋はと言うと、
こちらももう春。
行く前に氷があった湖はもう、ただの水。
道路の脇にあった雪も、木陰にしか残っていません。

これからどんどん暖かくなるのが楽しみです。

さて、先日朝霧高原にキャンプに行った時に
カッコイイ写真が撮れたので紹介します。

富士山をバックに飛ぶ「スポーツカイト」。

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いや〜、カッコイイ。
急上昇したり、くるくる回ったり、
風を切り裂く音がまた何とも言えません。

飛び物系、大好きの私はすかさず近づいて声をかけます。

「カイト楽しいですよね。」
「そうなんですよ、広いところに来るとすぐ飛ばしたくなっちゃって。」
「やっぱり?ですよね、カイトは何回飛ばしても飽きないんですよね〜。」
「そうそう。このカイトはね、、、、」

などなど、会話がはずみます。

「ちょっと飛ばしてみますか?」
なんて話になったところで、キャンプに一緒に来ていた仲間から
「帰るよ〜」と無情なお言葉。

泣く泣く切り上げました。

実は、このキャンプで私も凧を持ち込んでいました。
ルアーロッドとリールに凧を結びつけて、飛ばす気満々。

そんな「myカイト」が飛ばなかった・・・。
のはこの方には内緒です。

さーて、いい風が吹いている時にでも
草原でスポーツカイト飛ばそうかな〜。

なぜかスポーツカイトは飽きないのです。
不思議ですねー。

インストラクターもはまった教室「スポーツカイト」。

1年に2回だけの開催です。お楽しみください。

2009/04/07 [フィッシングエリア]

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場の櫻井です。

釣り好きの皆さん。
お待たせしました。

ついに氷が融けましたよ。
歩いて湖を渡っていたのがウソのようですね。

釣り場の解禁は4月24日ですが、氷が融けた嬉しさに、
何かをお伝えしたいと思ってしまった私。

と言うことで今回は、GWに向けての放流情報をお伝えします。

放流日 サイズ(cm) 放流量(kg) 匹数
4/20(月) 40〜50 100 約100
4/23(金) 40〜50 200 約200
5/1(金) 40〜50 300 約300

さあ、皆さん。
魚VS人間の知恵比べが始まりますよ。

フライの方も、ルアーの方も、えさ釣りの方も準備はいいですか?
ちなみに私はまだ準備が出来ていません。

早くフライを巻かないと。。。
では、see you soon.

バラギ湖の今はこちら!!

2009/04/06 [バラギ図鑑]

こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場の渡瀬です。

極寒の冬を乗り越え、嬬恋キャンプ場にもゆっくりと春が
近づいています。そして、名前も知らない動植物や小さくて
見過ごしてしまう昆虫たちの姿が観察できるようになりま
した。そんな時、私のココロの中にある言葉。

「雑草という名の草はない」

これは、昭和天皇のお言葉。

たしかに、全てのモノには名前がある。人も同じであるように。
これからスタッフが、一年を通じてキャンプ場・バラギ湖周辺で
発見・観察したものを皆さまにご紹介したいと思います。

いつの日か、図鑑のように出版できる日を夢みて。
本のタイトルは、「バラギの森羅万象」

記念すべき第1回目は、バラギ湖の春の顔といえば・・・

「ザゼンソウ」(座禅僧) サトイモ科 ザゼンソウ属

山地の湿地に生える多年草。
花は、特殊なフード状の仏炎苞に包まれた黄色の
だ円体にびっしりつき、これを肉穂花序とよぶ。

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                 2009年4月6日 えさ釣り専用池付近にて撮影

早春のまだ寒く葉が展開する前に開花する。
その姿が座禅僧の姿にに似ているのでこの
名がついたそうです。

(参考文献)
木原浩 (1999) 「ヤマケイポケットガイド(2) 山の花」 山と渓谷社