カメラ作りに必要なのは
2008/04/09 [アウトドア教室]
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
ここキャンプ場でもようやく雪ではなく、雨が降りました。
だんだん春に近づいている証拠ですね。
今日はGWに開催する教室の中から、
「カメラ作り」を紹介したいと思います。
さて、このカメラどんなカメラかと言いますと、
箱は厚紙、レンズは虫眼鏡、画像が写る紙は、
アイロンなどの熱で現像できる紙を使います。
「え?これでカメラが出来ちゃうの!?」
と言いたくなるほど、材料はシンプル。
もちろんカメラの構造もシンプルで、
カメラの原点に近いとおもいます。
では早速そのカメラで、山を撮ってみましょう。
カメラをのぞくとこんな感じ。
屈折の影響で画が逆さに移ります。
15分ほどそのまま、そのまま。
動かさないように注意です。
現像すると、ばっちり山の写真が撮れてました。
このカメラを作って、色んな写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれませんね。