だからフライフィッシングは面白い
2008/09/13 [アウトドア教室]
こんにはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
今日は嬬恋キャンプ場がクローズなので、
津南キャンプ場のお手伝いに来ました。
事務所に入っていきなり、「トンボのフライ作らない?」
とスタッフ太島に声をかけられ、なに?なに??
ととまどっていると、どうやら津南キャンプ場のスタッフ間では
フライフィッシングがブームとの事。
じゃあ、一緒に波に乗ろうとフィッシングエリアでフライを楽しんできました。
津南のフィッシングエリアも秋めいてきて、昼間でもドライでいける!
との情報を頼りに釣り始めると・・・これがまた釣れない。
ライズのところに投げても見に来るだけで、そっぽを向かれます。
ミッジで・・・、パラシュートで・・・、ビートルで・・・、
で、最後に登場したのはCDCアント。
ゆっくりと水面に落として待っていると、
じわ〜っとトラウトが水中から上がってきてそのままジャンプ!!
見事なトラウトが釣れました。
ヒレもピンとしていて綺麗で引きも強かったです。
ライズしているトラウトを狙うには、何を食べているか考える。
なかなか釣れなくても、考えた末に釣るこの一匹は格別です。
だからフライは楽しくて、やめられない。
と実感した日でした。
そんな楽しい「フライフィッシング」を楽しめる教室はこちら!!
初めての方はもちろん、もっと上達したいと思ってる方もどうぞ。