わかさぎ釣り教室
2010/02/15 [氷上わかさぎ釣り]
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
昨日は「ワカサギ毎日教室」が開催されました。
参加人数は8名、大人数です。
中には前日も参加された方も。わかさぎ釣りにはまったようです。
天気は快晴で無風。
露天で釣りをするには最適のコンディション。
「さ〜て、どこで釣りましょうかね。
とりあえず、ドリルに一番近い場所でやってみましょうか。」
なんて言ってると、常連さんが一言。
「今日はここ釣れねーよ。」
「んーじゃーアタリがなかったら移動します。」
と強行突破。
早速道具を準備して、棚の取り方、餌の付け方などなど。
「わかさぎ釣りって釣りの準備が大変だー」なんて言いながら、
やっとこさ、セットが出来て、釣り開始。
『大丈夫かなぁ・・・アタリあるかなぁ。』
なんて心配をよそに、
「おぉ、揺れた。あ、釣れた。」と嬉しい一言。
写真撮るよ〜なんて言ってる間に後ろでも
「釣れた〜。」
みんなどんどん釣り上げます。
あまりにもみんな「釣れた〜釣れた〜」を連発したため、
周りの人が「何でそこだけ釣れるんだ?」と不思議顔。
色んな人が移動してきますが、釣れるのは何故か教室だけ。
ふしぎだ〜。
時間が過ぎて、
「じゃあそろそろ終わりに。」
「え〜、やだ〜。」
「え〜じゃあ、あと10秒ね。」
「えっ。」
「10、9、8、7、6、5・・・」
「釣れた〜!!」
「え?うそ?あ、ほんとだ!すごい!」
と笑いの絶えないうちに終了。
教室が終わる頃には皆それぞれ、エサ、棚、竿を持つポジションなど、
自分の釣りスタイルを確立していました。
やっぱり人それぞれ釣りやすい方法があるものですね。
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