突撃!!となりのワカサギタックル
2010/02/11 [氷上わかさぎ釣り]
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
どうしたらトップになれるのか。
昨日から考え続けている私。
ふと、『あ、そっか、トップの人の竿を真似すればいいんだ。』
なんて、せこいことを考えつきました。
と言うことで皆さんにも知ってもらおうと、即行動。
過去トップの人を見つけては突然ガバッとテントを開けて。
「こんにちは〜『突撃となりのワカサギタックル』で〜す。」
と声をかけます。
みんなは、?????・・・なにそれ?
「あ、タックルをブログで紹介させて〜」
「え?やだよ秘密がばれちゃう。」
「ダメ。写真撮るから。」
なんて交渉の末、なかば無理矢理、激写。
仕掛けも根掘り葉掘り。
まずはこれ。エントリーNo1.
すす竹を薄く削った作品。
穂先はほぼ皮一枚。
高いところに根本を固定して使います。
穂先の目印は「トンボ」と呼ばれる自作のゴム管。
No2.
これまた自作の竿。
ホスボンをルーターと紙ヤスリで細く削った作品。
膝、または置き竿で使用。
目印にはシリコンチューブを使っています。
No3.
金属で出来た市販の竿。
目印は使用せず、穂先のアタリだけで判断。
ペラペラなので、魚をのせるにはコツが必要。
No4.
不要になったメジャーを切り取って作った作品。
これまたペラペラタイプです。
目印はラインに付けてアタリを察知。
いやぁ、色々な竿、仕掛け、目印、方法があります。
一つ一つ触らせてもらいましたが、やはり向き不向きがあります。
これは色々試してみなくては!
皆さんに共通していたことは、オモリの軽さ。
穂先が柔らかい為になるべく軽くしたいとのこと。
「やっぱ、穂先柔らかくないとダメですかねぇ?」
「そらそーさー、アタリが極小だもの。」
ですって。
了解しました。
さーて、新しい竿作ってみようかなぁ〜。